二酸化炭素 CO2 |
1個の炭素原子に2個の酸素原子が結びついた物質で、炭酸ガスの呼び名で知られています。身近なものではビールや炭酸飲料、ドライアイスなどに使用されています。
二酸化炭素は石炭や石油などの化石燃料の他に、木や紙、プラスチックなどの物質を燃やす時にも発生します。
18世紀の産業革命以来、化石燃料が大量に消費され、大気中の二酸化炭素が急激に増加しています。 |
メタン CH4 |
1個の炭素原子に4個の水素原子が結びついた物質で、天然ガスの主成分として主に都市ガスに使用されています。
メタンは有機物が空気の少ない状態で発酵する時に発生しやすく、水田や家畜の腸内発酵(はんすうによるゲップ)、家畜のふん尿などから発生しています。
温室効果は二酸化炭素の21倍です。 |
一酸化二窒素 N2O |
2個の窒素原子に1個の酸素原子が結びついた物質で、全身麻酔剤(笑気ガス)として使用されています。
宮崎県内ではナイロン66を製造するときに発生し、温室効果ガスの45.5%(1998年)を占めていましたが、1999年から排出削減が行われ、その割合は随分減っています。
温室効果は二酸化炭素の310倍です。 |
代替フロン等 HFC PFC SF6 |
フロンは炭素とフッ素が結びついた物質で、冷蔵庫やエアコンの冷媒、発泡剤などに大量に使用されていました。しかし、オゾン層破壊の原因であることが分かってから、主なフロンは平成9年から生産禁止になり、代わって登場したのが代替フロン類です。
温室効果は二酸化炭素の数百から数万倍です。 |