|
1 温室効果ガス全体
1998年での宮崎県から排出される温室効果ガスは、二酸化炭素と一酸化二窒素が大部分を占めており、全国の状況と比較すると、一酸化二窒素量が多いことが特徴です。
一酸化二窒素は工業プロセスから主に排出されていますが、1999年から排出削減が行われ、現在では温室効果ガスの排出状況は全国とほぼ同様に二酸化炭素が大部分を占めているものと予想されます。
2 宮崎県における二酸化炭素の排出状況の推移
温室効果ガスの中で最も排出量が多い二酸化炭素の排出状況をみると、産業部門、運輸部門、民生部門の3部門がほとんどを占めています。
1998年の排出量は1990に比較して、約12%増加していました。
その内訳をみると、産業部門は約4%減少していますが、運輸部門と民生部分がそれぞれ約28%と35%増加しています。

主な排出源
| 産業部門 : |
製造業、農林水産業、建設業、鉱業 |
| 運輸部門 : |
自動車、鉄道、船舶、航空機 |
| 民生部門 : |
家庭、業務 |
|